政治的な意味

「アイリス」は、南北に分かれてしまった朝鮮半島についてぞっとする程描かれています。

現在、朝鮮半島は、北緯38度線を挟んで、北朝鮮、韓国が存在しています。

政治的な背景はありますが、元々この二国は同じ国でした。

過去の歴史的な理由から、北朝鮮は社会主義、韓国は民主主義の国家を営むようになり、相反するようになりました。

この政治的な背景にまでアイリスは鋭く描かれています。

物語の中では、主人公のヒョンジュンが属している韓国の国家安全局、そして韓国の政府組織の青瓦台、北朝鮮の組織が目まぐるしく展開し、一話とも見逃すことが出来ません。

そしてロケ地も韓国にとどまらず、日本、ハンガリーの海外ロケを敢行しており、すべてにおいてスケールの大きな作品になっています。

アイリスのスピンドラマ「アテナ:戦争の女神」

アイリスの続編となる「アテナ:戦争の女神」。

主人公として抜擢されたのは、チョン・ウソン。

チョン・ウソンは、15年ぶりのテレビドラマの出演となります。

今回は、国家情報局特殊要員のイ・ジョンウを演じるそう。

相手役の、チャ・スンウォンは“アテナ”のリーダであるソンヒョクの役名で演じ、組織のメンバー達を冷酷なまでの人間兵器として訓練します。

手段を選ばない方法で、任務を実行する冷たい人間を演じています。

前作のアイリスが、謎が残ったまま終了した感があり、アイリスのシーズン2がある予感もしました。

ヒョンジュンは本当に死んでしまったのか?

スンヒは、どうしてあんな行動を取ってしまったのか?など、多くの疑問があります。

このアイリス2で、アイリスの最終回でモヤモヤした物がスッキリすることを期待しています。

キャスト&スタッフ

総製作費がなんと、15億円という巨大なスケールで制作された「アイリス」は、韓国でも脚本、俳優陣とも見応えのある大作として高い評価を得ています。

ここ最近は、映画出演が多かったイ・ビョンホンが、6年ぶりに参加したのもこのスケールの大きさゆえだったかもしれません。

俳優陣は、イ・ビョンホンをはじめ、韓国において女優ナンバー1のキム・テヒや、喜劇からシリアスな役までを演じる大御所俳優のチョン・ジュノ。

これだけの俳優陣を仕切っていたのが、数々の賞を総なめしたキム・ギュテ監督。

脚本は、韓国においては右に出る者がいないとされているキム・ヒョンジュン。

韓国のテレビ界が勢力をあげて、「アイリス」を制作した事が出演する俳優陣、スタッフからも読み取れます。

まさに、10年に1度の大作と呼ばれるのも納得がいきます。


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