春のワルツ・ロケ地2

・ソウル 弘大(ホンデ)
韓国を代表する美術大学「弘益大学」の略。
芸術家の卵たちが施した壁の落書きアートが所々に見られ、おしゃれなカフェや個性豊かなショップが立ち並びます。
ウニョンはここで、ピンクのトラックのお店を出している設定になっています。
ウニョンが働く海苔巻き屋"エックスセデキムパッ(X世代)"は、ここに実在するお店です。

・ソウル 南大門(ナンデムン)市場
日常生活に必要な、あらゆる商品が取り扱われる巨大市場。
1日に50万人の人が行き来し、常に活気にあふれています。
幼いウニョンがたい焼を買おうとしてスホとはぐれてしまうシーンは、ここでロケ撮影されました。

・ソウル ユンス・カラー
イナの会社グリーンミュージックのオフィスとして使われたのは、実はユン・ソクホ監督の事務所。
自分の事務所を使うことで、誰にも気兼ねなく、思い通りのイメージの中で撮影できたといいます。
門のところには、今でも「グリーンミュージック」の「G」のマークが残っているそうです。

・ソウル・南山公園(ナムサン)
都心の真中に位置する、ソウルの象徴的な山。
市民の憩いの場であり、公園内にそびえ立つソウルタワーは観光名所となっています。
スホと2人でソウルをさまよった幼いウニョンが倒れたシーンは、この公園でロケ撮影されました。

・安東(アンドン)
フィリップの母親の実家のある場所のロケが撮影が行われた安東市は、「両班(ヤンバン)」といわれる昔の上流階級の末えいが多く住んでおり、韓国の伝統文化が今なお色濃く残っているところです。
イギリスのエリザベス女王がここを訪問したことでも有名です。

春のワルツ・ロケ地1

「春のワルツ」に出てくるロケ地は、国内約40箇所のロケ地候補から選んだというだけあって、全編に渡り韓国の美しい風景を楽しむことができます。
海外ロケもあり、オーストリアのウィーン、ザルツブルク、ハルシュタットの自然美あふれる冬景色が撮影されました。
今回はロケ地のご紹介です。

・青山島(チョンサン)
多島海(タドヘ)海上国立公園内にあり、島全体が国立公園に指定された美しい島。
幼き日のウニョンとスホが暮らした場所として緑豊かな麦畑や丘一面の菜の花など、多くのシーンのロケ撮影が行われました。
ユン監督は約40の島をリサーチした上で、青山島(チョンサン)をロケ地に選んだそうです。

・飛禽島(ピグム)
多島海(タドヘ)海上国立公園に属す1596島の内のひとつ。
第2話のラストシーンで、ウニョンとスホの初恋の象徴として「ハート型の湾」が使われました。

・晩才島(マンジェ)
コバルト色の海に美しい島々が点在する、新安(シナン)の一島。
小舟で流されたスホとウニョンがたどり着いたシーンのロケ地として撮影が行われました。

最終章・春のワルツ

「春のワルツ」は2006年に制作された、ユン・ソクホ監督の「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」から続いた「四季シリーズ」の最終作です。
「シリーズ物」として、前3作を受け継いだ雰囲気・内容のため、韓国ではあまり視聴率は良くなかったようです。

ある村で母親と暮すウニョン(ハン・ヒョジュ)。
ある日、叔父がやってきて、自分の息子の面倒を見てくれとスホを残して行きます。
こうしてスホとウニョンは一緒に暮らすようになり、本当の兄妹のように仲良く育ちます。
しかし、病弱なウニョンに手術を受けなければ生きられないという危機が訪れ、手術費を賄えない母親の代わりに費用を出そうとある夫婦が現れます。
夫婦は手術費用を出す代わりに、亡くなった息子に瓜二つのスホを養子に欲しいと条件を出し、スホはウニョンの命を救うために養子になって、オーストリアへと向かいストーリーは始まります。

四季シリーズ完結編ということで、期待して待っていた方も多いのでは?
結果は残念ながら、四季シリーズの中で1番つまらなかった気がします。
韓国での視聴率も低かったようで、脚本・キャストにも問題があったのでは?と思いました。
やはり、日本でもいえる事ですが、ドラマは脚本が命なのでは?
ユン・ソクホ監督は「美しい自然を背景に純粋な愛を描き、最終章では「春」だからこそ「希望」を描きたかった」とおっしゃっていたようですが、イマイチ視聴者には伝わらなかったかもしれませんね。


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