ありがとうございます・最終回ネタバレ

「ありがとう」と言う気持ちの大切さを教えてくれたドラマ「ありがとうございます」。最終回のネタバレです。

チョコパイを配るヨンシン祖父。
あの世へ旅立つ前に、自分の関係した人々への感謝の気持ちをチョコパイ配りで表現します。
ヨンシン祖父が逝ってしまった後、ヨンシンは食欲を無くします。
ヨンシンのことが心配で自分も食事が進まないギソは、ヨンシンのために食べものを買ってきます。
しかしヨンシンは「罪悪感や同情心」のために、ギソが優しいと思ってします。
「犬がごはんを食べないのが気になるくせに、俺が食事してないのは気にならないのか?俺の方を見ろ!」とギソは思いをぶつけますが、ヨンシンにはその気持ちは届きません。
一方、自分がエイズであると心に傷を負ったボムは学校に行きたくありませんでした。「エイズはたいした問題ではない」と心に言い聞かせ、学校に向かいます。
ボムは窓から教室の様子を見ると、いつもと変わりなく時間が流れています。
自分の席は空いているのに何も変わっていない・・・自分の居場所をボムは見つけることができませんでした。
学校に行けないボムを見て、ついにヨンシンはギソに黙って島を出ることを決意します。ヨンシンを追いかけて、つかまえたギソは「自分の想いに気づいて欲しい。俺は何度もお前のために、ここへ戻ってきた」とはっきりヨンシンに思いをぶつけます。
しかしヨンシンの口から出てきた言葉は「ボムを学校に行かせたいから島を出る」という言葉でした。
去っていこうと車に乗り込むヨンシンを黙って見つめるギソ。
ヨンシンが島を出て行くのを見かけて、止める島の人達・・・
島の人達の理解の元、ヨンシンはボミとともに、島に残ることになります。
そして、ヨンシンは、その目の端にソクヒョンの姿を捕らえます。
ソクヒョンの母は、ボムにソクヒョンが父であると教えます。
この事実を教えられて、ショックを受けたボムのところにソクヒョンがきて、この事実を否定します。
父と告白したかったソクヒョンはボムに、あえて「おじさんなんだよ」と伝えます。
娘ボムのために何もできなかった父ソクヒョンは、母と娘のために自分が父であると名乗りでないほうが良いと判断したのです。
最後にソクヒョンはヨンシンへ「お前よりもずっと深く、俺はお前を愛していた!」 と伝えます。
ヨンシンは「自分は、負い目を感じなくていいんだよね?ちょっと違うだけなんだよね。そう教えてくれたよね」とギソに問いかけます。
そして時間は流れ・・・幸せな表情のヨンシンとボム。
最後の画面は、ぴったりとはまった家族3人の風景・・・

心が洗われたドラマでした。

ありがとうございます・キャラクター

チャン・ヒョクの除隊復帰作のドラマとして高い注目を集めた「ありがとうございます」。このドラマでエイズにかかったボムを演じるソ・シネはCMなどで活躍しているる子役俳優のひとりです。
チェ・ガンヒがチャン・ヒョクの恋人役として1話限りの特別出演することも話題となっています。
今回は、ドラマのキャラクターのご紹介です。

ミン・ギソ(チャン・ヒョク)
29歳の外科医レジデント4年目で、韓国最高の大学病院でベスト3に数えられる。
天使のようにきれいで優しい癌を患う恋人ジミンの手術を自ら執刀するが助けることは適わず、荒れ放題の自暴自棄になり医者である自分を捨てた過去を持っています。
死んだジミンも医者で、2年前に事故で運ばれてきた女の子を輸血の際のミスでHIVに感染させてしまったという深い心の傷があり「死ぬ前にあの子に謝りたい」と願っていました。
プルン島でジミンが言っていた女の子ボムと出会い・・・

イ・ヨンシン(コン・ヒョジン)
27歳、自営業、エイズの子供ボムと認知症の祖父イ・ビョングクを抱えています。
現実感覚ゼロ、純粋度100%、単純なおせっかい女性。
しかし明るく逞しく生きています。

チェ・ソクヒョン(シン・ソンロク)
ヨンシンと小・中学校の同級生、そしてヨンシンの初恋の人でありボムの実の父。
軍入隊を控えた心細い時期、勢いでヨンシンと寝てしまい・・・
ヨンシンがどれだけ純粋で明るい女性なのかよく知っています。
ギソという存在で、ヨンシンをキソに取られたくない。
ヨンシンとオレの間には、オレ達の子ボムがいる。

イ・ボム(ソ・シネ)
8歳、小学校1年生、将来の夢はドラマ作家。
1歯ブラシと爪切りは人の物を使わない、貸してあげない。
2血が出ればママがくれたタオルで拭いて、捨てずにビニール袋に入れて家に持って来る。
3転んで血が出ても人の助けを借りない。
ボムが毎朝唱える言葉・・・
本当は、父さんが誰なのか気になってたまらないけど、母さんが傷つきそうで聞かずに我慢しています。

イ老人、イ・ビョングク(シン・グ)
70歳、ニックネームはミステリー。
ヨンシンを「可愛いおねえちゃん」、ボムを「みそかす」、ギソを「兄さん」と呼ぶ。
ヨンシンの祖父でありボムの曽祖父、息子が失踪して衝撃を受けて正気を失い、痴ほうにかかってしまいました。
ヨンシンの心からの看病に時には正気になって、ヨンシンとボムを喜ばせます。
若い時はデジョンにあるキャバレーのバンドマスターで、トランペットとアコーデオンがうまく、詩も好きでした。

韓国ドラマ・ありがとうございます

エイズにかかった子供ボム(ソ・シネ)の目から見た、童話みたいなドラマ「ありがとうございます」は恋人が癌で死んだ後、世の中に向けて心を閉めてしまった冷たい医師ミン・ギソ(チャン・ヒョク)と輸血過程でエイズにかかった娘を育てて屈せずに生きて行くシングルマザーイ・ヨンシン(ゴン・ヒョジン)の愛のお話です。
童話みたいな暖かいく、この世界で生きているすべての者に捧げるような内容のドラマ。

医療ミスでエイズにかかった子供をかかえ、認知症の祖父の世話をしながら明るく暮らす女性とかなり優秀な医師ながら傲慢な男性が知り合うことでお話は展開していきます。
チャン・ヒョク演じる医師ミン・ギソは、ストーリーの前半と後半では表情がかなり変化します。
傲慢でいつも怒っているような表情や言葉が、ヨンシン&ボム親子の事を親身に思い始めると彼の顔の表情が柔らかく変わりました。
後半、怖がったり泣いたりするボムを抱きしめたり、抱っこするシーンが多くなったのですが、なんだか心が温かくなってきました。
ボムを演じているソ・シネは、写真で見た時「可愛くないなぁ・・・」と思っていたのですが、実際ドラマをみてちょっとした表情やしゃべり方が可愛かったに驚きました。。
さすが名子役と言われているソ・シネですね。
ヨンシンはギソが好きなのだけど、彼との育った環境の差や学歴・エイズの子供・認知症の祖父を抱えている事などで、彼への気持ちを素直に表す事は最終回までありませんでしたが、ラストはハッピーエンドだったので良いドラマだったなぁ・・・と思っています。



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