復活・復活パニック

「復活パニック」という社会現象まで起こした名作「復活」で、2005年KBS演技大賞男性優秀演技賞を受賞したオム・テウン。
このドラマで初めての主演を張り、抜群の演技力を魅せ、一気にスターダムに駆け上がりました。

ところで「復活パニック」とは何のことでしょうか?
「復活パニック」とは「現象」を示す言葉のようです。
韓国で2005年6月1日〜8月18日にかけてKBSで放送をしていた「復活。」
このドラマは、裏番組に「私の名前はキム・サムスン」を抱えて視聴率的には約9%という低迷でした。
しかし通常放送局が作るドラマのWEBサイトへの書き込みは平均約10万件程度らしいのですが、このドラマは視聴率に反比例して放送終了時点で100万件に達しました。
現在でもまだ書き込みがあり、その数は200万件を超えていそうです。
韓国では放送の翌日にVOD配信(WEB上でドラマを視聴できるサービス)を行っているため、テレビで見なかった層がこのサービスを利用してドラマを見たと考えられています。
ドラマのミステリアスな魅力が200万件という膨大な書き込みを誘導し、この現象を「復活パニック」という名前で表現されたようです。
日本的な現象に照らし合わせれば、ドラマ「24」や爆発的ヒットをした「ツイン・ピークス」に似ているのかもしれませんね。

韓国書き込み効果。
とにかくパワーすごいパワーなんだなぁ・・・と感心してしまいました。

復活・キャスト

興奮して見終えた「復活」。
今まで見てきた韓流ドラマと違い、新鮮さを感じました。
今回はキャストのお2人をご紹介します。

ソ・ハウン・ユ・シンヒョク役は、オム・テウン。
1974年4月5日生まれ。
1998年「あきれた奴ら」で映画デビュー。
オム・テウンは、デビュー以来「オム・ジョンファの弟」というステッカーが付き、つねに「姉の影」がついてまわりました。
しかしデビュー以来、演劇・ミュージカル・映画等で徐々に自分の名前を広め、いつの間にかドラマの主演に立て続けにキャスティングされ、"トップスターオム・ジョンファの実の弟"という肩書きを捨て、スターへと跳躍しました。
最近のオム・テウンの人気は天を突く勢いで、ファンは彼に「オムポス」という愛称を付け、彼が主演するドラマの掲示板には彼への賛辞の言葉が溢れ出ているそうです。。。また最近の彼の高人気を反映するように、オム・テウンを自社のCFコマーシャルに出演させたいという企業からの問い合わせが殺到しているそうです。
オム・テウンが本物の演技派俳優として認められた作品は、ドラマ「復活」。
自由奔放な刑事と成功した企業人という1人2役を飾り気なしに演じる彼を巡って、視聴者は「鳥肌が立つ。二人の俳優が演じているようだ」と表現し、彼に対する賛辞を惜しまなかったといいます。
今や姉オム・ジョンファよりも忙しく奔走する芸能人になったようです。

ソ・ウナ役は、ハン・ジミン。
1982年11月5日生まれ。
2003年「オールイン」のソン・ヘギョの子役でデビュー。(実際はソン・ヘギョとおない年)
ソウル女子大の社会史業学科2年生であるハン・ジミンは、お父さんがやきもちをやくほどお祖父さんと仲がいいと言います。
彼女は『ガンの闘病中の78歳の祖父を喜ばせるために芸能活動をしています』と言っています。
小さな体と幼く見える顔のため、20歳で子役ドラマにデビューしたハン・ジミンは、シン・スンフンの「別離、その後」・フィソンの「伝えることができない話」など、今まで4〜5編のミュージックビデオで切ない愛の演技を演じきり演技力を認められ、 CF業界でも人気上昇中のようです。
ファンたちからは清くて純粋なイメージで刻まれたハン・ジミンだが、「秋の童話」のソン・ヘギョや「雪だるま」のコン・ヒョジンのようにいつかは必ず悲恋のヒロインになりたいと力強い覚悟を明らかにしています。
ハン・ジミンはどの女優とも違っています。
よくみかける"可愛い娘ぶったところ"がみじんもなので、見る目のあるネットユーザーから「好感度100パーセント」と呼ばれています。

復活・ネタバレ最終回

自分の身を案じたカン・インチョル会長は、事件の詳細を知るチェ・ドンチャンの口を封じようとパク・サンチョルに彼の殺害を指示します。
しかし、それを承諾したサンチョルにはある策略がありました。
パク・サンチョルはカン会長に電話します。
「ドンチャンを約束通り始末しました、気分はどうですか?全てを闇にドンチャンのせいにした気分は?」「約束の金はスイス銀行に用意させた」とそこまで無事に行けばいいというサンチョル。
そしてハウンに呼び出されたイ・テジュン議員とチョン・サングク会長「全ては回りまわって出発点で完結します。過去の罪は出発点に戻り今ようやくピリオドが打たれます」そして自分の正体がガンヒョク、シンヒョクの分身であると話します。
ウナと公園で待ち合わせをし「灯台が元気でいるのか週末にでも行こう」「どう思うかな?こんなに変わってしまった俺を・・・」というハウンを心配そうに見つめるウナは不安がよぎります。
ハウンの隠れ家には政治部宛の封書が・・・ハウンはそれを出してしまいます。
その頃イ・テジュン議員とJ&Cのチョン・サングク会長は天然ガス事業の汚職容疑を受け、苦境に立たされていました。
一方、ヒスはふと目にした新聞記事により、自分がおとしいれた人物の正体を知って驚愕します。
動き出したハウンの最終章、「思うようになったな」というカン会長、「まだあんたのやったことを暴くことをしていない」「それは出来ないドンチャンしか知らない。いつかお前も俺にひれ伏す、お前も俺と同じように母を愛しているから」と最愛の母を理由します。
しかし母は全ての話しを聞き「母さん、あなたの言うとおりにするわ」とハウンに言います。
家に戻ったカン会長、そこには誰もいなく残されていたのは指輪と手紙、「夫と息子を殺した男の子を産んだ自分を到底許す事は出来ないけれど、その罪を償って生きていくわ、母としての役目だから」内容が・・・
イ議員の自殺の知らせを聞いて、ガンジュは泣きながら車を運転します。
ウナに会うため車を走らせるハウン、しかしパク・ヒスが後をつけていました。
その頃家族写真を見ているカン会長、そして引き出しから拳銃を取り出し、一発の銃声が聞こえていました。
ウナとの待ち合わせ灯台、けれどそこに来たのはパク・ヒスでした。
驚くハウン、「ヒス、俺は・・・」と言いかけた時刺してしまったヒス。
刺したヒスは恐れおののき逃げ出します。
ヒスの刺したナイフを取り、その指紋を消すハウン。
意識が遠くなか、聞こえるのはウナの声「ダメよ、そっちにいってしまっては・・・・」ハウンを見つけたウナ。
泣きながらハウンを呼びますが、ハウンにはウナの顔が見えなくなっていきます。
そして1年後、ウナは江陵に引っ越してきていました。
連絡してきたガンジュ、ハウン母も今は江陵に住んでいてウナとはよくあっているようです。
そしてガンジュは「パク・ヒスお兄さんは、最後までガンヒョクの名前を出さず、ガンヒョクも最後まで刺されたのがパク・ヒスだといわなかった」と話します。
ハウンは生きていました、そして刺したパク・ヒスも自分だけの犯行だと認めたようです。
ウナはハウンの誕生日に一人灯台でハウンを待っていました。
そこにリュックを背負っているハウンが・・・
その表情は弟シンヒョクと合体した穏やかな表情でした。

以上、最終回のネタバレでした。


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