相次ぐ韓流スターの自殺

韓流スターの自殺が続いています。
原因はなんでしょうか?

女優チョン・ダビン(本名チョン・ヘソン)は、ソウル市内に住む交際中の男性イさんの家で死んでいるのがイさんによって発見され警察に届けられました。

この事件を調査中のソウル江南警察は他殺の痕跡がないことから自殺と推定、チョン・ダビンが自ら首を吊って自殺したと見ています。
警察では現在チョン・ダビンの男友達と家族を相手に自殺理由を調査中。
遺書は残されていないということだがチョン・ダビンは普段から鬱病に苦しんできたと伝えられました。
チョン・ダビンの男友達は警察の調査でチョン・ダビンが前日夜からこの日夜明け3時頃までソウル市内の居酒屋で友達とお酒を飲んだと述べています。
イさんによると、チョン・ダビンさんは最近仕事の機会がめっきり減ったことを悩んでいたといいます。
「5カ月前くらいにチョン・ダビンさんが手首を切り自殺しようとしたことがある」と供述した、と伝えた。警察はチョンさんの左手首から鋭い凶器で数回切ったようなこん跡が発見されることによって、その傷を5カ前にはかった自殺のこん跡と見ている。警察関係者は「足首に少しずつ傷があるものの深く切られてはいないようだ。思い切り切ったものではなく、自殺をためらいながら切ったことからできたこん跡と見られる」と伝えた。

歌手ユニも自殺しました。
母親のイさんとユニのマネージャーの会見では「幼いころに芸能界にデビューし、いろいろ悩んだはず。その上、けなげな子供が弱さを隠し、強く見せようとしていたので、大変だったろう。心の痛みを胸の内だけに収めなければならなかった苦痛は大きかったと思う。それでうつ的な症状が少し出たが、おそらくそれが自殺の動機だったと考える」と話しています。
ユニと中が良かったリュ・シウォンは「最後に君がこの世を去るときに一緒にいられなくてごめんね…」「ユニさんの死が信じられない」と悲痛な胸の内をHPで語っています。

なぜ韓流スターの自殺が続くのでしょうか?
警察は仕事の問題で精神的にかなりストレスがたまり、自殺に至ったものと話しています。

また、多くの有名人がネット上での悪質な書き込みの被害者となっている韓国では、ネット上での言葉の暴力が社会問題となっています。
専門家によれば、多くのインターネットユーザが、その匿名性を利用し、サイト上に悪質なコメントを書き込み、有名人のセックススキャンダルや美容整形疑惑などを攻撃しているといいます。

相次ぐタレントの死に、今や芸能プロダクションも、対策に四苦八苦しているようですタレントは常に、いつ人気が落ちるかわからないという不安感に捕らわれている。感受性の豊かな10代後半〜20代前半の女性タレントの場合、鬱病に陷る危険は高いとの事。
友人とおしゃべりしたり、楽しみの多い年齢であるにも関わらず、スケジュールに合わせて慌しく生活すること自体が彼女たちにとって大きなストレスとなっています。
デビューしたばかりの新人も、ある程度人気があるスターも、常に鬱病の危険にさらされているようです。
有名タレントの自殺は、彼らを見つめる大衆に、悪影響を及ぼすこともあり、これを憂慮する声も出ていています。
ネティズン(ネットユーザー)たちのバッシングに対する警戒心が強まっている昨今、スターたちの成熟した態度も同時に要求されています。
インターネット上での匿名による悪質なコメントの書き込みなどを防ぐため、韓国では、実名を強制する新システムが導入されました。

日本でも芸能人の誹謗・中傷の書き込みがあるようですが、鬱病になるまでのストレスになっていないような気がします。
これ以上自殺がないことを祈りたい気持ちです。

火の鳥・イ・ウンジュ自殺

イ・ウンジュさんの自殺のニュースが流れた時、とにかくビックリした記憶があります。
自殺説には、いろいろな噂が流れているようです。

2005年2月22日午後1時20分頃、京畿(キョンギ)道・城南(ソンナム)市・盆唐(プンダン)区のイ・ウンジュさんの自宅のマンションで、イ・ウンジュさんが移動式ハンガーにネクタイで首をつって死亡しているのを兄(28)が発見し警察に届けました。警察はイ・ウンジュさんが同日午前6時まで一緒に住んでいる兄や母と話をして部屋に戻ったが、午後1時過ぎまで起きてこなかったため、これを不審に思った兄が部屋に入ったところ、亡くなっている妹を発見したと明らかにしました。
発見当時、イ・ウンジュさんはズボンに半袖のシャツを着ており、ベッドの上にはカッターと血痕があったといいいます。また、イ・ウンジュさんの手首には自殺を図ったと見られる跡が残っていたと警察は明らかにしました。
イさんはB5用紙大のノート2枚に血書で「お母さん、ごめん」「お母さん…さよなら」と書いています。
自殺を目前にした複雑で苦しい胸の内を反映しているかのように、2センチ大の大きな文字でノートに斜め書きされていました。
また3枚にわたって書かれていた遺書の1つには、「誰も恨みたくなかった。一人で耐えて打ち勝とうとしたけれど、一年前に戻りたかった。
お金が全てじゃないけれど。お金のせいで本当につらい世の中だよ。私もお金が嫌い」という内容の文が書かれていました。
2枚目の遺書には「1人だけのお兄さん、私よりずっと優秀なのに愛されなくて、ごめん。10年後くらいになれば家族だけで一つの家に住みながら、やりたいこと、行きたいところ、全てやってみて幸せに暮らせたのに。一番愛してるお母さん、幸せにしてあげたかったのに…私が必ず守ってあげる」と家族に対する愛と申し訳なさが書かれています。
また、「何もしてあげられない私を愛してくれた人たち、会いたくて一緒に笑いたかったのに。わざと避けたんじゃないよ。大切なものを知っているけれど、今許せなくてごめん」と周囲の人たちにメッセージを残しています。
最後のページには「仕事がとてもやりたかった。やらないのではなく、できなくなってしまったんだけれど。認めてくれない周囲の人たちに私じゃなければ、どうしてこのつらさがわかるだろうか。お母さんを考えると、生きなければならないけれど、生きても生きていない。私が必ず守ってあげるから…いつも横で必ず守ってあげるから」と結ばれています。
遺書とは別にイさんの部屋に残されていたノートには日付は書かれていなかったが、イさんが芸能生活をしながらつらく困難だった日常と心労を書き留めた文が残されていました。
イさんのノートに「一年前の今日に戻して欲しいって繰り返しています。ダメなことなのは分かっていながらも、よくぶつぶつ言っています。世の中も嫌になり、プライドもズタズタになり、これ以上そうしたくないです」と書かれ、演技に対する負担を遠回しに表現したのではないかという観測を呼んでいます。
イさんはまた、「だんだん、これもあれもできない、こんな姿をこれ以上見せたくありません。私の頭も壊れそうだから。深く眠りにでもつければ…」と不眠症を訴えてもいる。
警察は「昨年10月公開された映画『朱紅文字』の撮影当時、裸身の演技など露出シーンのため、不眠症とうつ症に悩まされてきた」という家族の証言から、イ・ウンジュさんが自殺したものと見て詳しい動機と経緯を調べています。
イ・ウンジュさんは今月3日、盆唐ソウル大学病院の神経精神科で「何もかも面倒くさく、食欲がない。1日に1時間くらいしか眠れない」とし、うつ症の相談を受けていました。
担当医師は「うつ症の治療が必要なので、入院した方がいい」と勧めたが、イ・ウンジュさんは「入院できる状況ではない」としたため、2週間分のうつ症緩和剤を服用させたといいます。
また、再度治療を受けるよう勧めたが、イ・ウンジュさんはその後、病院を訪れていないと病院側は説明しました。
一方で、真偽不明の噂がインターネット上を駆け巡りました。
イ・ウンジュは、両親の事業が失敗して生じた多額の借金返済の犠牲になり、裸でも性でもいいから金をもっと稼げと家族から圧力を受け続けたため、自殺はこれに対する抵抗だったという風評が立ち、遺族と故人の周辺関係者に深い哀しみをもたらしました。
彼女の悲劇的な自殺は、韓国の国会でも取り上げられ、韓国の社会全体に激震が走ったほか、朝鮮日報日本語版のサーバーも増設されました。
2005年2月24日、盆唐ソウル大学病院で告別式が行われた後、火葬に付され、高陽市一山区の納骨堂に安置されています。

2年たった今年、22日午後1時30分、一山チョンア公園で開かれた故イ・ウンジュの追慕式。
ユニ、チョン・ダビンなど、芸能人の相次ぐ自殺による衝撃がさめやまぬ状態で、故人の追悼行事が開かれ、昨年より厳肅な雰囲気を催したそうです。

「火の鳥」イ・ソジン、インタビュー

今回は「火の鳥」チャン・セフン役のイ・ソジンの来日インタビューをご紹介します。

Q:撮影中のエピソードをお願いします。
イ・ソジン:エリックさんが演じたソ・ジョンミンはかなり愛にストレートな表現を使うのですが、その中の名セリフで"焦げ臭くないですか?私のハートが燃えています"というのがあって、そのセリフを一緒にテレビで見て笑っていたんですが、エリックさんが「私のこと殺してしまいたいでしょう?」と言ったことが面白くて記憶に残っています。

Q:記憶に残っているシーンはありますか?
イ・ソジン:ジウン(故イ・ウンジュ )と一緒に列車に乗って旅をするシーンで、台本にはなかったのにイ・ウンジュさんがハートを描いたんです。
とつぜんのアドリブに驚いたんですが、とても可愛らしかったので印象に残っています。特に今はイ・ウンジュさんが他界されているのでより記憶に残っています。
また、セフン(イ・ソジン)が、ジョンミン(エリック)とジウンがうまくいくことを願って涙を流して告白するシーンがあるのですが、その時は本当に愛している人を送り出す時の心情はこんな気持ちなんだなぁと感じました。
また、ふたりが別れる場面で泣きながら食事をするシーンでは本当に自然と涙があふれて…食事をすることがあんなに悲しいことだとは知りませんでした。

Q:シナリオの中でイ・ソジンさんが提案したことは?
イ・ソジン:演じるときにその人を表すような特有の"クセ"が欲しいと思って左利きにしてみてはどうかと提案しました。
韓国で左利きというのは"頑固な性格"という意味があるので、チャン・セフン自身も頑固な性格の設定なのでそういう提案をしました。

Q:ドラマで学生時代の長い髪はイ・ソジンさん自身の髪だそうですが、準備はどのくらいかけたのですか?またドラマに入る前にどのくらい準備をしますか?
イ・ソジン:もともと自分はひとつの作品が終わると髪を切らないほうです。
たまたま「火の鳥」を出演したときもかなり伸びていたのですが、役柄も貧乏らしさを出さなければならなかったので貧乏くさく見えるようにして挑みました。
そこから髪を短くして(役柄と同じく)イメージチェンジしました。
あの髪型について周りの人々がみんな反対しました。
なぜかというといくら役柄であっても本当はかっこよく見せたいものです。
それを押し切って役柄に現実性を持たせて私自身こういう表現がしたかったので思い切ってこの長い髪型にしました。
あとで髪を切って綺麗になったので周りの人も"あの時あんなふうにやっておいてよかったなぁ"と言ってくれました。

Q:セフンとイ・ジウンは愛し合っていてもすれ違っていましたが、ふたりの関係についてどう思いましたか?
イ・ソジン:ふたりが学生時代のときはうまくいくはずがないと思いました。
学生時代のふたりは愛し合いながらもお互い思いやりに欠けていたし、物事が分からない事が多かったので学生時代に会ったことは少し残念だったと思います。
大人になってからは(セフンの婚約者)ミラン(チョン・へヨン)という存在がいなければうまくいっていたのでは?と思います。

Q:相手役にイ・ウンジュさんを推薦したと聞きましたが、なぜですか?
イ・ソジン:イ・ウンジュさんは当時あまりドラマの経験が無くて映画中心でした。あるとき映画のPRで一緒になって、明るくて陽気で可愛い様子を視聴者に見せていました。
映画では、比較的暗い役が多く、そういう明るい役は皆さんが知らないので、もしイ・ウンジュさんが「火の鳥」でその明るさを見せてくれれば、ファンも見たことがない新しい姿ですし、ドラマの後半の悲しい表現はイ・ウンジュさんが今まで演じていた役だったので、安心して撮影することができると思い自分が積極的に推薦しました。

Q:OSTにも参加して歌を歌っていますがその経緯は?
イ・ソジン:はじめOSTを製作する会社から依頼があった時は迷いました。
俳優としていろんな作品を残すことも大事ですが歌で作品を残したらどうなるだろうかとやってみたく思いチャレンジしてみました。
でも曲が何曲もあり難しく、時間もとても掛かりました。
今後は歌はやらないつもりです。

以上、イ・ソジンさんのインタビューでした。
これからも活躍に期待したいですね。


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