チャングムを楽しむための豆知識2

宮廷女官について説明します。

○女官長
すべての女官を統率する最高職。
提調尚宮(チェジョサングン)とも言います。
宮女は7部署からなりチミル(至密)・チムバン(針房)・スバン(繍房)・セス(洗手間)・センゴッパン(生果房)・ソジュバン(焼廚房)・セダプバン(洗踏房)があります。
水刺間(スラッカン)はソジュバン(焼廚房)に属しました。

○最高尚宮(チェゴサングン)
この職位はドラマ用に作られたもので実際には無かったそうです。
チャングムの母パク・ミョンイ内人は、死の間際この職になるようにとチャングムに伝えました。

○気味尚宮(キミサングン)
王の隣に座り毒味を担当しました。
訓育尚宮(フニュックサングン)
女官見習いたちの教育を担当し、幼少チャングムが宮中に入りたての時のお話でよく登場していました。

ハン尚宮、チェ尚宮は、廚房(ジュバン)尚宮。
以下内人・見習いと続きました。

チャングムを楽しむための豆知識1

チャングムの誓いの中で出てくる身分制度についてご説明します。

○両班(ヤンバン)
もっとも身分の高い位です。
文官(班)と武官(班)の二つからなることから名前がつき、この階級の人がほとんど高級官僚になっていました。
当時官僚になるためには科挙という試験を受けなければなりませんでした。

○中人(チュンイン)
技術系の官職に多く見られ経済力をもつ人も多く、この中人でも官僚になるための科挙を受験できまいしたが、やはり身分の壁が厚かったようです。

○良民(ヤンミン)
農民・商人・工業(職人)などに従事する一般人民をさします。

○賤民(チョンミン)
職業から7種に分類されていて、白丁(ペクチョン)はその中の1つでした。
当時は仏教も弾圧されていたので僧侶もこの中に入っていたそうです。


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